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HAP

2008年12月16日

11月30日に書いた腕、腰、腹筋、足み~んな痛い('A`)の内容を書いてなかったので書いてみよう(´∀`)


この日、会社の同僚17名で加東市にある兵庫県立嬉野台生涯教育センターへ行ってきた。
サイトはこちら→ http://www.hyogo-c.ed.jp/~ureshino-bo/index.htm

こちらで開催されている「ひょうご冒険教育」の1日コースを体験してきたのです。
サイトはこちら→ http://www.hyogo-c.ed.jp/~ureshino-bo/ureshino/seisyounenka/hpa/index3.htm


ひょうご冒険教育の趣旨は、


冒険教育とは・・・・・・ 冒険は人を成長させる価値ある体験です。未知の世界へ勇気を持って一歩踏み出したとき、一回り大きな自分に出会える。仲間と協力して課題に立ち向かうとき、自然と信頼感や思いやりの気持ちが芽生える。そのような特質を教育の場に生かそうというのが冒険教育です。対人関係の不安や挑戦心の喪失に悩む現代に不可欠なものです。 兵庫県教育委員会は、チームワーク、課題解決、自己への気づき、他者理解などを冒険ならではの体験を通して学ぶ冒険教育を推進します。



各種エレメント(フィールドアスレチックのような施設)を使いお互いを励まし助け合い、そこから人間関係や振り返りを通じて日常に生かせる学びを得るのです。


楽勝だろうと舐めてました。おっさんには辛かったですガーン

参加したメンバーは20代から40代の17名。
もちろん会社では上司部下の関係ですが、この日は名前で呼び合うのではなくニックネームを使う。
これにより、親近感が湧きコミュニケーションを図る手助けになるのです。

午前中は、シーソーの左右に立ち、指示役以外が目隠しをして左右のメンバーが入れ替わったり、小さな板の上にロープを使って飛び移り全員がその上に立ったりと、アトラクションとしては厳しいものではないのですが、各々が知恵を出し合いどうやれば目標を達成できるかを考え出す。それもチーム全体で達成しなければなりません。
その考え意見するというのがポイントなんですよ。
目標をクリアーできたときの達成感がたまらない。

また各エレメントを終了後に必ず、今やったことを振り返り目標を達成するために何に気を使ったのか、また何がダメだったのかをその場で数分討議しあいます。振り返ることにより、今行ったことの意味や体験をグループで共感しあい経験を忘れないようにする目的があるのです。


午前中は体を慣らす意味合いもあり、危険度はほとんどないエレメント中心に3時間おこないました。

あ、そうそう。今回は17名でしたので2グループに分かれて行いました。
各グループに1人インストラクターがつきます。


久しぶりに体を動かしたからでしょうか、昼飯めちゃ食いました(´∀`)


午後からは危険度が増したエレメントに挑戦です。



命を守ってくれるヘルメットや命綱





命綱をつけての高所エレメントです。
私、高いところ苦手ですガーン

地上6メートルのワイヤーロープの上を歩いたり、巨大なハシゴを登ったりと午後のエレメントはパワーも必要でしたが、恐怖で変なところに力が入ってしまうんですよね。動けなくなります。

2人ペアでこなしていき、その他のメンバーは命綱をひっぱておく役になっています。
ホント地上10メートル近くまで来ると、体がいうことをききませんでした('A`)


今回の体験教育を通じて、一人では何もできない仲間同士助け合わないと目標が達成できないことを痛感しました。
参加したメンバーがこの経験を日常生活や仕事に生かしていければと思います。
ほんと今までとは違ったコミュニケーションと信頼感がうまれますよ。


費用もお安いですし、子供でも社会人でもチャレンジできますのでいかかでしょうか(´∀`)  


Posted by TAN at 00:11Comments(0)雑記